孤独になるということ 反応しない練習
父親は、テレビやワイドショーばかり見て、たまに不平不満愚痴を母に言って、私には命令や小言を毎日注意することがお仕事で、仕事で稼いでくることを誇りにして、プライドにしている。
母も最近仕事を始めたが、情緒不安定型パーソナリティ障害で、私は母親の機嫌に左右されながら、生活している。
彼らは若い頃から、息子の自主性を重んじず、いい大学、いい企業に就職させることが使命のように、私も弟しつけられた。
私も弟も確かに自己愛性パーソナリティ障害なところがあるが、私は自分を責めて苛め過ぎたのが禍して、自己肯定感が極めて低く、それが元で、最近、身近なスタッフに時間と労働を搾取する人間になっている。
そして、それをとがめる母親の鈍感さには、辟易したが、わかりきっていることを注意されたり、あまりにも頭が悪い親だと思っていたが、最近、それは、親自身が心理的に自分を操作しようとして搾取させようとしていることに気付き、
私のすべきことは
入院しないこと
親と距離を知らず知らずにとりながら相手にしない。反応しない。そっぽむく練習。
孤独を愛し、一人ぽっちでも全然平気だと思えるようになること。
一人暮らしを一刻も早くする練習をすることだと理解した。